子供にプロテイン?身長や体型に影響は?おすすめ&注意したいポイント

食事・サプリ
引用元:http://weheartit.com/
最近よく見かけるようになったジュニアプロテインなどの子供用のプロテイン。不足しがちなたんぱく質のためには子供に必要なの?身長や体重、体型などへの効果や副作用はあるの?など親であれば気になる子供のプロテインについてまとめました。
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成長期の子供にとってしっかりとした栄養素を摂ることは、身体を作る時期だからこそ大切なことです。
それでは毎日の食事にプラスして、子供にもプロテインを飲ませてあげた方がよいのでしょうか?
親としては気になるポイントをまとめてご紹介します。

プロテインはあくまでも栄養補助食品

 

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「プロテイン」とはたんぱく質の英語名で、プロテインを飲んでいるからといって、筋肉を発達させたり、身体を大きくさせるものではありません。
プロテインはたんぱく質が主成分のあくまでも栄養補助食品であることを理解しておきましょう。

成長期の子供に必要なたんぱく質の摂取量

 

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成長期の子供に必要なたんぱく質の摂取量を年齢を目安にすると
8歳~9歳の場合で40g、10歳~11歳の場合で50gとなるようです。
また成長期の子供に必要なたんぱく質の摂取量を体重を目安にすると

「成長期の子供の最低摂取量=体重×1.5g」

体重30kgの場合では最低でも45gのタンパク質を摂取する必要があります。

また日常的にスポーツをしている子供であれば摂取量は更に増え

「成長期のアスリートの摂取量=体重×2g」

体重30kgの場合では60gものタンパク質を摂取しなければならないことになります。

食品に含まれるたんぱく質の摂取量の目安

 

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もしも成長期の子供に必要な量のたんぱく質を食品で摂ろうとした場合、一体どれくらい食べることになるのかを見てみたいと思います。

主な食品の100g辺りのたんぱく質の含有量は

  • 牛ヒレ肉/21.3g
  • 豚ヒレ肉/22.8g
  • 鳥ムネ肉/22.3g

食肉で摂る動物性たんぱく質の場合、少なくても200g以上摂取する必要があります。

  • サバ/20.8g
  • サケ/22.3g

魚の場合でも同じく200g以上の摂取が必要となります。

  • 納豆/16.6g
  • 豆腐/4.9g

植物性たんぱく質である大豆製品は、納豆の場合はおよそ300g、豆腐の場合にはおよそ1kgの摂取が必要となり、食品だけで補うには大変なことが分かります。

プロテインは成長期の子供に必要?

 

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たんぱく質は筋肉だけではなく、皮膚や毛髪だったり、臓器や骨や血液に至るまで、人間が生きていくためには欠かせない栄養素でもあります。

上記のように、体重や年齢に見合ったたんぱく質の摂取量が、日々の食事で補えているのであれば、あえてプロテインを摂り入れる必要はないのですが、日常的に運動をしている子供の場合には、必要となるたんぱく質の摂取量が増えるため、3度の食事にプラスした栄養源が必要となります。

身体を作る5大栄養素に捕食をプラスする

 

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成長期の子供にとって、身体を作り上げるために最も大切になるのが食事です。

主食・たんぱく質・野菜・果物・乳製品が揃った食事を習慣化し、5大栄養素がしっかりと補えるバランスの良い食事を目指したいところです。

また、スポーツをしている子供の場合には3食の食事の合間に捕食を取り入れ、食事の回数を増やすことで必要な栄養を補っていきましょう。

練習や試合後の30分以内に栄養補給することで疲労回復の手助けにもなりますので、まずは「牛乳とバナナ」や「パンと果汁ジュース」など手軽な間食を済ませてから、シャワーや着替えを行うようにするとよいようです。

身長や体型に栄養を及ぼすたんぱく質

たんぱく質は筋肉を作る材料となる

たんぱく質はおよそ20種類のアミノ酸が結合することで作られていて、充分なたんぱく質を摂取することで筋肉は作られ、しっかりとした身体を保つことが出来るのです。

たんぱく質が骨を伸ばすための材料となる

身長を伸ばすためにはカルシウムが必要不可欠と思われがちですが、カルシウムは骨を強くするのであって、骨の材料となるたんぱく質をしっかり摂ることで、骨が伸び、身長も伸びていくのです。

プロテインはあくまでも補助的なもの

ただし成長期だからといってプロテインを過剰に摂り過ぎてしまったり、お手軽にプロテインだけで摂取しようとしてしまうと、腎臓や肝臓に負担がかかりすぎてしまったり、アレルギー反応を引き起こす原因にもなりかねません。

また過剰に摂り過ぎたたんぱく質が脂肪に変化してしまうと肥満体質になったり、思春期になってニキビなどの肌荒れとして現れる場合もありますので、あくまでも食事で摂りきれなかったたんぱく質を補助するためのものと心得ておきましょう。

毎日の食事でしっかりと栄養補給


身体がどんどん作り上げられる成長期の子供でも、毎日の食事でしっかりとたんぱく質が足りているのであれば、プロテインは必要ないことが分かりました。

日常的にスポーツをしている子供の場合には食事にプラスした捕食を用意し、補いきれない部分をプロテインで補助的に摂取してあげるくらいで大丈夫なようです。

プロテインはあくまでも栄養補助食品ですので、 まずは食事と捕食からの栄養を目指し、あまり頼りすぎないようにしましょう。

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