糖質制限とカロリー制限、ダイエットに効果があるのはどっち?

食事・サプリ
引用元:http://weheartit.com/
ダイエット(減量)しようと思った時に最近では糖質制限をしている人が多いと思います。糖質制限でダイエットをするのと、カロリー制限でダイエットした場合の違い(メリット・デメリット)、どちらの制限の方が痩せるのかなど、糖質制限とカロリー制限についての情報をまとめました。
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一般的に食事制限ダイエットといえばカロリー制限ダイエットで古くから行われている方法です。
しかし最近、食事制限ダイエットとして注目を浴びているのが糖質制限ダイエットです。どちらも効果があるといわれていますが、どちらの方法も賛否両論があります。一体どちらを試したらいいのか迷ってしまいますよね。今回は糖質制限ダイエットとカロリー制限ダイエットについて紹介していきます。

糖質制限ダイエットとは

 

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糖質制限ダイエットとは食べ物に含まれる糖分や炭水化物を避けるダイエットです。具体的にはお米、パン、うどん、パスタ、イモ類や根菜類、お菓子やジュースなどを避けます。その代わり肉類、魚介類、大豆由来の食べ物や葉物野菜などはお腹いっぱい食べてもよく、お酒も糖質ゼロのものなら飲んでも良いとされています。

糖質制限ダイエットで痩せる理由


糖質の摂取を控えると食後の血糖値の上昇が緩やかになります。そうすることで「肥満ホルモン」とも呼ばれるインスリンの分泌を抑えることができます。

インスリンは主に食後に血中の上がった糖濃度を下げるために分泌されますが、このほかにも脂肪を蓄える作用もあります。それだけでなく脂肪の分解を抑制する作用もあるので、インスリンの分泌量が増えると太りやすくなってしまいます。

糖質制限をしてインスリンの分泌を抑えることで、脂肪が燃えやすい状態になり、脂肪が減少するのです。

糖質制限のメリット

  • 効果が出るのが早い
    体の中にある糖質は多くの水分と一緒になっています。体重を減らすのに効果的なのは水分を減らすことなので、糖質を控えることで一緒になっていた水分もなくなり、体重を一気に減らすことができます。
  • 面倒なカロリー計算がいらない。
    カロリーを制限しているわけではないので、面倒なカロリー計算がいりません。
  • 空腹を我慢しなくてもいい。
    糖質以外ならお腹いっぱい食べてもいいので、空腹を我慢しなくてもOKです。

糖質制限のデメリット

  • 主食を食べられない。
    ごはん、パン、うどん、パスタなどの炭水化物が好きな人は我慢しなければならないので辛いです。
  • 食費が高くつきやすい
    炭水化物をとれない代わりに、肉や魚を食べる量が増えるので食費が高くつきやすいです。
  • 持病がある人には不向き
    タンパク質や脂質の摂取量を増やすと肝臓や大腸に負担がかかる心配があります。高脂血症や肝臓疾患などの持病がある人には不向きといえるでしょう。

カロリー制限ダイエットとは


カロリー制限ダイエットとは1日の食事の摂取カロリーを「〇〇カロリー」と制限し、それ以上は摂取しないというダイエットです。
食事をコントロールすることで消費カロリーが摂取カロリーを上回るようにして、体重や体脂肪を減らしていくという方法です。糖質ダイエットと違って何でも食べることができますが、糖質ダイエットのようにお腹いっぱい食べることはできません。

カロリー制限ダイエットで痩せる理由

 

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カロリーとは体を活動させるエネルギーの量です。食事によって摂取するカロリーを1日の活動と基礎代謝で消費するカロリーよりも低く抑えることで体重を減らすことができます。

たとえば1日の消費カロリーが2000キロカロリーだった時、食事で摂取するカロリーを1900キロカロリーに抑えれば100キロカロリー分減量することが可能です。

脂肪1kgは7200キロカロリーといわれています。
1日240キロカロリー抑えることができれば、約1か月で1kg減量することができる計算です。

カロリー制限のメリット

 

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  • 何を食べても良い
    カロリー制限内であれば何を食べても良いので、好きな食べ物を我慢する必要がありません。
  • 体質や持病の有無に左右されない
    食べ物の縛りが無いので、栄養バランスを偏りなくとることができます。適切なカロリーを摂取さえしていれば、安全性が証明されているダイエットなので安心して実践することができます。

カロリー制限のデメリット

 

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  • カロリー計算が面倒くさい
    食品ひとつひとつのカロリーを調べて、計算する必要があります。カロリー表示がある食品が増えてきていますが、ない食べ物もあります。そういう場合は本やネットでいちいち調べなければなりません。
  • 食欲を我慢するつらさ
    カロリー制限は満腹感が得られないので、美味しい食べ物の誘惑に負けてしまい挫折してしまうパターンが多いです。カロリー制限を長く続けるにはそれなりの覚悟が必要です。

ダイエットに効果があるのはどっち?

 

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糖質制限とカロリー制限、どちらが効果があるのかは、取り組む人の食の好みや性格によって決まります。

カロリー計算など細かいことが苦手、食べることが好きで食欲を我慢できないという人には糖糖質制限ダイエットが向いています。ただ、もともと炭水化物や糖質をあまり取らないという人には効果があまりないですし、肝臓や大腸に持病がある人は辞めた方がいいでしょう。

好きなものを食べ続けて太ってしまった人、炭水化物が大好きな人、健康に不安がある人、カロリー計算など細かい事が得意な人はカロリー制限ダイエットが向いています。ただカロリー制限しすぎると代謝も落ちてしまいますので、極度なカロリー制限はせず、運動も一緒に行い代謝を上げ、消費カロリーを増すことを心がけましょう。

まとめ

糖質制限、カロリー制限どちらもメリット・デメリットがあります。
無理なく続けられるダイエットが一番効果がありますので、自分自身でストレスが溜まりづらいダイエットがどちらか判断して、取り組んでみてください。

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